2015年12月11日金曜日

2015-12-10

いろんなことがあったよね

つらいこともあったけど
みんな一緒に乗り越えた

だから毎日がとても楽しい
うんすごく楽しい

ああ でも楽しい時間って

どうしてこんなに短いんだろう――



楽しい日々はもうおしまい

名残惜しいけど仕方がない

思い出を力に変えて

気持ちを入れ替えて頑張ろう

今日から始まるのは――


予習復習はやるほうだ

すぐには見えなくても積み重ねが大事
そうでしょ?

一度に少しずつ
それが大きなものになる

そう思ったから頑張れた

なのに……

2015年10月26日月曜日

2015-10-25

半休を除いて2週間週末無しで出張して、体調も崩してしまったのか、いろいろと平衡感覚がくるっているのを感じる。旅行とかで短期間で何度も飛行機に乗ったりしたことはあるんだけれども、こうも観光もせずにただ仕事してホテルに戻って、寝てをしていると、やっぱ頭おかしなる。

休みなく仕事しているかといえば、実際拘束はされているものの、今日も一日部屋で過ごして、自由にアニメ見たり全然できないDTMをしたりしたので、休日ではあるのだけれど、いつ招聘かかるか分からないので緊張感はあるし、何より家じゃない不自由さがある。

何より不安なのは、今後もずっともしかして平衡感覚が狂ったままこれから生きていくのではってところ。まあ明日には帰ってようやく休みも貰えそうなので、ゆるやかに日常に戻ってそう言った不安はなくなるんだろうけれど、嫌な焦燥感がある。水曜からなかなか熱が下がらないのも不安材料の1つなのでしょう。

そんなわけで、今日は一日引きこもってた。せっかくのヒューストンで出張とは言え、知らない土地だったけれど、前述のとおり風邪だったし、外は大雨だったので、致し方ない。(引きこもってたってのもあって焦燥感が出ているのも一里ある。)

引きこもって何をしていたかというと、まあ、アニメ観てたよね。うたわれるものは12話あたりまで観て、徐々にキャラが揃ってきた。ハクオロハーレムが完成する過程を見ていくのは楽しい。有名な「おやじ、起きる」シーンは何度観ても号泣。アルルゥの声良い…なんでもっと沢城みゆきさんにロリキャラやらせないんだ、頼む。今年あまり沢城みゆきさんの声聴かないな、と思ったけど全然バリバリめちゃ仕事してましたね。プリキュアにもなってる。

あとは前の日記通り、北米版DVDを消化。ようやく”守”監督の攻殻機動隊(劇場版のやつ)を観た。攻殻機動隊、いろいろあって時系列がわからないんだけれど、この”守”監督のヤツが実質最初の映像化ってことでいいのかな。物語の時系列的には若干過去話がありそうですが、次はテレビアニメ版の1期の”笑い男事件”を観ようと思う。

観た感想としては、もっと複雑な話なのかなーって思って構えてたら案外綺麗な感じに話がまとまってて、案外短くも思った。実際90分もないので、短いっちゃ短いけど。
映像に関しては素人なので、やっぱすげえとしか。

あとは「首の後にプラグ」だったり、「香港」だったり、「ネットワーク」だったり、「クローン」だったりと、当時の流行がふんだんと盛り込まれていて、ここあたりが原典だったのかなーとか、当時の世情だったりを思い巡らせました。うまくまとまった論考が読みたい気持ちになった。

しかしネットに直接人体が接続してアクセスする、ってのはいつになったら実現するんですかね?

「ネットは広大だわ…」って言ってましたが、今の人たちはどんどこFBやTwitterとかしか観てなかったりするし、古いインターネットのウェブサイトはゆるやかに死んでいってるのを感じる昨今で、なんかモヤモヤ。

専門的な情報が載っているウェブサイトや、個性的でコンテンツ力があるウェブサイトがすっと姿を消す前に、誰か残しておいてくれ。(他力本願)

2015年10月23日金曜日

2015-10-22

スキマ時間ができたのでちょっと書こうと思う。

まずはツイ禁。
最近ちょっとTwitterに時間を費やしすぎていて、面白ければいいじゃん的な軽率な発言も自分のなかで増えてきたと感じ、ちょっと距離を置こうと思った(なんどめだ)。
ツイ禁したことにより増えた時間を上手く使っていかないと本末転倒なところもあるよねってことなので、なるべく日記書いたり、DTMしたり勉強しないとってなってるけど、そう簡単に人間は変わりませんと言うのも重々承知の上で、まずはTwitterは1日30分未満みたいな日常に慣れていくことを頑張っていきたい。
なんだその中途半端な、辞めるならやめろよって感じですけど、やっぱり大切な交流が絶たれるのも良くないし、あらぬ心配させてしまうのもよろしく無いと思いますので、ひとまずは1日5ポスト未満な感じで、かまぼこ的なツイッターライフを送るのを目標にしたいと思う。

次にアニメ。(あと2,3分でスキマ時間が終わる)
今期うたわれるものの続編が始まったことにより漏れの中で2005年付近アニメへの欲求が再燃している。うたわれるもの1期(という呼称はちょっと違うかもだけど)も一気に7話まで観てしまった。
ほんでもって毎日塗ってる皮膚のクリームが無くなってきたので補充を兼ねてアマゾンぬでクリームと北米版アニメ円盤をポチ。百合アニメ最高峰と名高い「シムーン」、ajpo氏内で大人気の「うた∽かた」を今回は購入になりました。舞-Hime-も捨てがたがったけど次回に持ち越し。
懸念事項としては、前回ポチった北米版円盤(キノの旅、ゆゆ式、攻殻機動隊)をまったく観ていないということ。まったく忌忌しき事態であるので、明日からちょっとまたヒュー⤵ストンに行くので持って行こうと思いました。(今思いました)


次に仕事についてって書こうと思ったけど、とりあえずまたスキマ時間ができたらと言うことでひとつ。

2015年10月4日日曜日

2015-10-03(女の子同士のアニメについて)

今日はちょっと常日頃観ているアニメについて考えをまとめるために書いてみた。

というのも、2015年春アニメのShow by Rock!が素晴らしい。Show by Rock!は女の子同士たちが集まってバンドするアニメであって、一見するとそれってけいおん!じゃんってなるんだけど、全然けいおん!じゃないんだよね。

こっから書くことは、自分の頭を整理するために書いている。なんで、こんなの今更って読む人は居ると思うんだけど、女の子同士たちが集まるアニメにも種類があって。

① 女の子同士が集まって日常の中で小さい起伏がありながらキャッキャするアニメ(≒日常系)

② 女の子同士が集まって提示された問題に対して、みんなで解決するアニメ(=実質まなびストレート!)

って言う感じに大きく別れると思うんだけど、要するにけいおん!は①でShow By Rock!は②なんですよ。

んで②も、結局は問題ってのも予定調和的で解決=ハッピーエンドを前提にしたものであるので、視聴者としては問題そのものよりも、問題にとりかかっていく上で女の子同士がぶつかったりすれ違ったりしながら、心を通わせていく過程を楽しんでいるんだと思うんです。まあ、茶番といえば茶番にはなってしまうんだけど、やっぱり現実でも他人と心を通わすのは難しいわけで、それが上手く描写されていれば最高であって、それがまなびストレート!だと思うんです。

話をちょっと戻すと、提示された問題が主題でない②も、女の子同士が仲良くなっていくところを観て楽しむアニメである点で①と②は似ているものと見なす事ができると思う。まあ百合ですね。

ここまで①と②を書いてきたけど、もちろん

③ 女の子同士が集まって提示された問題対して、みんなで解決しようと奮闘するアニメ

ってのがあって、(上手く文章化できない)これはどちらかと言うと問題が大きすぎて、解決することに主を置いたアニメ。ローゼンメイデンだったり、まどマギであったり。んで、この中にがっこうぐらし!が入ってくると思うんです。
でもこういうアニメも、問題が難しすぎたり、作品を延命させるためにいつまでも問題を未解決にしたりして、作品が長期化することが良くあるので、だんだん問題自体は遠景にいってしまって、①に近づいてくると思うんです。
問題はあるし、つらいけど、解決の糸口を探しながら、その日常を生きる、みたいな。まあまさにがっこうぐらし!だよね。

んで、がっこうぐらし!のアニメはそれを1クールっていうすごい短い期間でやってるなーって観てて思いまして。(まだ最終話観てないから実は綺麗さっぱり解決しちゃうって終え方にしちゃってるのかもしれないけど)だから3話あたりから恐怖よりも主人公のゆきちゃんとめぐねぇやりーくんとの百合を楽しむようになっちゃって、それを違和感なく楽しみ方を移行できたことにちょっと驚いているわけです。

ここまで読んでいただいて、結論として何が言いたいのか、って思うかもしれないけど、僕はどのタイプのアニメも好きであって、ただがっこうぐらし!は③をすごいメタ的に処理しちゃったので、この先どんなアニメが出てくるんだろうなーって楽しみであって、ご注文はうさぎですか?2期をみなさんよろしくお願い致します。

2015年9月22日火曜日

2015-09-21

週末、時間が余っていたので久しぶりに#ミドルテンポ四つ打ちアニソンを更新した。純ちゃん、もちろん、他の皆様の有益な情報いつもありがとうございます。

2、3時間ほど血汗かきながら更新したあと、いつも辛辣なコメンテーターであるみんみん氏に

「 ミドルテンポ四つ打ちアニソン、ただ各々のお気に入りアニソンぶっこんでるだけで何も機能してないな」

と言われ、コツコツと今まで更新してきて正直かなりイラッとしたけど、なるほど確かに今リストを俯瞰してみるとあまり機能しているとは言い難い。

ビックなデータでは全然ないけど、割りとそれなりには揃ってきた気もするし、そろそろグーグルシートじゃない形態に移るべきなのかもしれない。

さて問題は僕にデータベースとかウェブ開発の知識が“あまり”無いことだ。“あまり”なので、齧る程度ではあるけど、まあいつもの私のそれ以上はできない低能な感じではあるので、どうにかしたい。

せっかく有益なデータが集まってるんだし、自力でなんとかしたい。助言は最大限もらっても手は自分で動かしたい。時間がほしい。

2015年9月19日土曜日

2015-09-18

ああっ女神さまっ!僕は、日本語入力になっているのか確かめるとき、とりあえず”あ”を連打してしまうダメで安直な人間です!
そんな安直で愚図でダメダメな僕のために、女神さまは”ああっ女神さまっ”というものを生み出してくださったのですね!!!

まあ、そんなこんなで、こんな馬鹿な文章を書いている間にも、仕事対象のサーバくんたちは頑張ってもりもりとアップデートをしてくれている。
コンピューターが人間より優れているのは、これだけでも瞭然である。そりゃ犬の代わりにAIBOができたり、メイドの代わりにルンバができたりするわけだ。
コンピューターが、人間より優れるようになったから、人間がコンピューターのために夜遅くまで仕事をすることになりました。簡単な話である。

コンピューターが、技術が、人智が、人間を楽にさせるとおっしゃっていた、天国にいる偉人の皆さん、見てますかー!
僕は、金曜の夜11時、クーラーも切れた、サーバとかスイッチのファンがうるさい部屋で一人、シコシコと仕事していますよー!
コンピューターがちっともアップデートとか再起動とか終わらないから僕は暇でこんな文章を書いてしまっていますよー![Installing updates 12 of 19...]
ほんとは他にする仕事もあるっちゃあるんだけど、上司もお客さんも、天国にいる偉人の皆さんも見ていないから、こんなことしちゃってますよー!みてますかー!(^o^)v

でもああこの日記の1文を書き終えるたびにサーバの様子を画面越しで見ている僕の気持ちを、ああっ女神さまっ、女神さまは理解してくださっている!
女神さまがこっちをみている!いつもは東北弁がすごい初老のおじさんが座っている席に、女神さまが僕を見てくださっている!
危うくコピペしていたサーバの管理者パスワードを投稿しそうになっている僕を、女神さまは見守ってくださっている!
ああっ女神さまっってなんだよマジで。

Test mail please ignore thank you. Sent from my iPhone

2015年9月9日水曜日

2015-09-09

仕事辞めたい気持ちが上がっては下がって、気づいたらどんどん仕事する時間ばかりが増えててまさに飼い馴らされていくのを感じる。
これでもし僕に家庭なり事情なりがあったりしたらほんとに辞めたくても辞められない生き地獄なんだろうなーって、こんな深夜(ただいま1時22分)でもまだ会社にいる人たちを尻目に帰って思いました。(なんも無い俺は何故自ら生き地獄に嵌っているのだろう???)

2015年9月7日月曜日

2015-09-07

自暴自棄になって積み上げてきたものを全部ぶち壊すことをやめたい。
結局ぶち壊してかまって欲しいだけなんだよなあ…でもこういう時話せる相手がいなくて人生が糞なのでどうしようもない。
結局かまってもらえなくて意味が無いパターンだしほんともうどうしようもないクズ。

とりあえず今日は休日だし気分転換してアニメ観ようね。

2015年9月1日火曜日

2015-09-01

スマホにBloggerアプリ入れたのでこれから毎日ブログ更新するぞい!

2015年8月27日木曜日

2015-08-26

日記ってもんは誰かに感化されて書くもんじゃないと思いつつ、いつも後手後手に回って他人が更新しているのを確認すると更新したくなると同時に責任みたいなのを勝手に感じて綴りはじめてしまう。僕の悪い癖だ。いつも主体性がない。

ナニワトモアレ、浪速、ワイ、道頓堀で泳ぐのが夢やけん、せやかてコナン、一緒に甲子園目指すばい!高校野球、年々おっさんが熱中症で苦しんでいるのを楽しむ殺せコロッセオなショータイムだと思うようになって、悪趣味ですねハイハイって感じで、歳を重ねるにつれ世間の年中行事に関心が無くなっていくわけですが。でも地元が決勝まで行ったってことでちらっと観てしまいました。

何はともあれですよ。ここ2,3ヶ月は仕事に身を窶《ヤツ》していたわけで、要するに夢から逃げることしかしていませんでした。何歳からでも夢は始められるって言葉とか、大器晩成とか、いろいろ太古の昔から人間は色々と言い訳を編み出してきていて、私もそれに肖《あやか》、っているのです。
なんか他の人と同じような拗れた文章を書かないといけない気がしているわけでもないんですが、こういうことを書いていると不思議と筆が進むんですね。戯言だからかもしれません、好き勝手に記す行為と言うのは結構気持ちがいいことなんですね。

この”ブ”が誰かに有益に働いているとは思いにくい(何を持って有益なのか、これを読むことによって時間を費やして精神や自尊心、やる気が回復したりすれば有益なのか、それを計測するすべなど無いわけで、結局おのおのの気持ちの持ちようだと思っていただきたいと思うわけですが、)けれでも、それでもやっぱり何かを書く限り僕は、僕が生きる上で糧となっているものにたいして発信をしたいとは思うわけで、結局これもただ単に自己顕示欲を満たす行為の一つといえばそれで終わるわけですが、(あるいは現実で発信する場がない故に)ナニワトモアレ。

☆百合漫画について

百合漫画をたくさん世に輩出している、たっとい、たっといレーベルがありまして、そのキンドーのセールがやっていたため、僕は散財した。
まだ全部読んでないし、セール以外でも買ったものもあるのだけれども、良かったものを記しておこうかしら。(CV雪ノ下雪乃)


・熱帯少女 (IDコミックス 百合姫コミックス): 吉富 昭仁
ノン百合モノ作家の吉富 昭仁氏による百合短篇集なのだけれども、タイトル通り夏の少女たちの百合短篇集になっているわ。
実はまだ半分しか読んでいないのだけれども、スク水、スイカ、海、夕立といった夏、つまりAirな雰囲気を味わいつつ、女の子同士の心の邂逅を楽しめる作品になっているわ。結構際どいえっちな感じも、夏の暑さにあてられたと思えば心地がいいものね。百合とレズの境界線などについての議論はいろいろとあるのだけれども、外見的魅力もひとつの重要なファクターになっていると思うのだわ。
今のところ、登場してくる女の子たちは幼なじみとか、腐れ縁な関係が多いわね。長い年月をかけて育んできた友情から、一歩進んだ関係に進もうとしているその葛藤、お互いの”好き”っていう気持ちが夏の描写とともに描かれていて、とても素敵だと思うわ。

・キミイロ少女 (百合姫): 未幡
またタイトルに少女がついているわね。こちらの作家さんは結構ガチな百合作家な感じだわ。
キミイロ少女も少女たちの短編集ではあるのだけれども、さきほどの熱帯少女には熱が帯びていて、”恋”してるって感じではあったのに対して、こちらは作風もあって爽やかな青春百合って感じね。ただこちらも短編にしてはかなり読ませてくれる二人の気持ちの揺れがあって、とても良いわ。シチュエーションはどれも中学、高校生で制服を着ている女の子同士の話なのだけれども、登場してくる二人の関係は、友達になったばかりであったり、先輩後輩関係であったり、幼なじみ同士だったりとバラバラね。いろいろなPHASEにいる女の子同士の友情が楽しめる短篇集になっているわね。ちなみに私は「唇に秘密を」の話がとても良いと思ったわ。

・ラブフリッカー(IDコミックス 百合姫コミックス): 竹宮ジン
百合漫画界の大家の一人とでも言っても過言ではない、竹宮ジン先生の作品ね。こちらも短篇集だわ。
上の2つとは違って今度は成人百合も含めた、オールラウンド百合になっているわ。だからかしれないけれども、どれも女の子同士ってのを忘れるくらい恋愛漫画な体をしているわね。もちろん女の子同士って言う、アブノーマルな感情に対する葛藤みたいなものを表現している箇所も随時あるのだけれども、それ以上に恋愛の駆け引きを楽しむ登場人物同士の輝きが表現されていて素敵だわ。この中では、「せいいっぱいの好きと嘘と」はとても良かったわ。でもこの話は、駆け引きというのはあまりなかったわね。ここからはネタバレになってしまうのだけれども、いつの間にかいつも一緒に同じ目標に向かって進んでいたもの同士が好き合っていく話は尊いものがあるわね。

他にも皆さんが大好きな”Citrus”であったり、”終電にはかえします”であったり、”あのキス”についても語り合いたいのだけれども、みんな寝てしまうわね。またの機会にするわ。

2015年5月10日日曜日

2015-05-09

5月から部署を変えて心機一転をはかってみてまだ1週間しかたってないけど、なんかすでに先が観えてきている気がする。SHIROBAKOのCGのみーちゃんじゃないけど、会社は安定しているし、(ゆるやかに下降している感じではあるが、潰れることはないだろう)まあ生きていける感じではあるんだけれども、世界が発展していて業界も革新していくなかで、10年も20年も同じことをやっていそうで、生き地獄しかなさそう。
更に言えばそもそもこんな仕事したいか根本的な自問に対して、今まではそれなりにごまかしつつ、楽しみも少しはあったから良かったんだけど、部署が変わってプレッシャーも今までとは違うのを感じて、そんでもって上に書いたような事柄が見えてきて、釣り合わなくなってきた。
仕事なんだから辛いのはあたりめーだろあまえんなって声も聞こえてくるけど、実際今後も独り身で金持ちになりたい欲も無い小生だとすると、辛い思いをして仕事するよりも裏方の工場作業員みたいな自分の一定時間を時給に換算するだけの仕事をしてあとはなるべく自分の時間を確保した方が良いと言う考えが強くなっている。
とは言え僕は少なくとも1年は家賃を支払い続けないといけない身に置いてしまったので、身動きが取りづらい状況を作ってしまった。まあでも幾らでも抜け道はあるだろうし、現状は在籍してお賃金を貰ったまま他の可能性を探っていこうってのがベストな解だと言うことになるんだろう。
とりあえず書き殴りな感じでいつのまにか書いてみたけど、文章にすることによって現状をある程度俯瞰できた気がしたので、良かった。

2015年5月9日土曜日

2015-05-08

友情の行き着く先にえっちな事があるわけで、そりゃ百合の先にはレズックスがあるよなって当たり前のことにようやく気づいた。百合とレズはちげえよって、そうじゃねえんだ。2つは区別して考えてはならない。

しかし女の子同士のえっちな展開にえっちな気分になるのは男として生まれたことに理不尽さを覚えてマジ、もどかしい世界の上で…

立ちションして自爆してるしまじ去勢してみたい欲は高まる一方で去勢したところでお前は女じゃねえと思うわけで、まじジェンダーってなんなんだ…

女同士 H 方法 ってググっても貝合わせで満足できなくて双頭なアレとか使っても無機質な感じになって、結局片方は男にならないと最終的には満足できないのではと思ってしまう男性的偏見がありまして。でも女の子だから好きになったっていうのもあるだろうし、そうなるとやっぱりジェンダーってなんなんだ…

性的欲求の果てにテレポーテーションとかよりもまず2つの人間が完全に溶け込む技術みたいなのが出来上がりそう。まあお互い首絞めあって死ねば幸せだよね

2015年5月5日火曜日

2015-05-04

パスタが茹で上がる間、僕は日記を書く。つまり僕の人生はパスタが茹で上がる間だけの時間で足りるだけの人生だったというわけだ。やれやれ。

5月に入り、気温も25度を超える日が出てきて、もう冬の気配は一切消えてしまった。僕は部署を変え、関わる人間も変わった。部署は変われど同じ事務所で働いているのだけれども、まだ仲が良かったと思われた部署内の人からはやはり他人行儀になって、僕はまた人間不信になってしまった。(僕が日記を書くときはだいたい人間不信に陥っているときである。)


仕事自体は思っていたよりもどうにかなりそうだ。仕事の量はたんまりあるのだが、生きていくためには僕は稼がないといけないので、(どうして?)残業代が貰えるのはいいことだと思う。

僕はなんだかんだ性格が悪いんだとジンワリ感じる一日だった。良い人と思われたいけど良い人でこき使われて嘆いている人間をたくさん知っているから、結果的にある程度良い人みたいな感じで逆に印象が悪くなっている気がする。どこまでもそんな感じでこれからも他人とは距離を取っていくし、近づけても失敗する。

百合漫画。3日に1巻ペースでGIRL FRIENDS読んでいます。現在4巻。これは本当に尊い漫画だと思う。尊く、眩しい。

そんなこんなでパスタが茹で上がりました。GIRL FRIENDSについては全巻5巻読み終えたら撒き散らしたいと思います。

2015年2月23日月曜日

2015-02-22 (ベネチア紀行)

メモ帳に書いたベネチア旅行記をベタ貼りするメソッドでお送りします。


日曜: ベネチア到着。水上バス乗り場がさっぱりわからなかったけどなんとか探し当てる。徐々に近づいてくる高揚感と眠気が交差。ついたときまだチェックイン時間じゃなかったので、バーでパニーニ(滞在期間唯一のパニーニ体験だった。)たべたあと、“とりあえず”サンマルコ広場に“挨拶”。その後眠気が更に増してくるもチェックイン時間はまだだったのでアカデミア美術館に入り美術品に囲まれつつ心地良い睡眠を暫し。時間になったので部屋に入って3時間ほど寝たあとすでに夜だたので近所のピザを食べて本眠。

月曜: 朝からヤコさんチームと合流して、サンマルコ広場付近のメインキャラたちを征服。寺院金ピカすぎ。パーフェクト囚人体験講座とかもした。灯里ちゃんお気に入りスポットはお気に入りになりそうでした。そのあとフロリアンで無料Wi-Fi確保。フロリアンでカフェラテ飲む行為は次回に持ち越し。(思えば旅行中カフェラテは一回も飲まず、もっぱらカプチーノばかり飲んでしまった。)その後はリアルト橋付近も征服。ここあたり実は人混み多くて好きくない。その後一旦戻って最高のトラットリアを頂く(1回目)。思えばこの日の昼ご飯が一番まともなレストランで後はトラットリアだった気がする。

火曜: この日は周辺島を征服。おったか〜らほいな感覚でムラーノ島ではガラス細工を買い漁る。一旦買い始めるとタガがはずれることを学習。ブラーノ島は思ってた以上にカラフルで陽気だった。どちらも良い島だ。。。そう言えば朝は鐘楼に登りました。絶景で涙ぐんだ。鐘楼の後、姫屋のラウンジでカプチーノ(1回目。)その後3期の抜き打ちテストの回の教会に行く。自分が言い出したことだったことも加味して初めての訪問でどうなるかと思いきや、個人的にはここがピークだった。ほとんど観光客も居なく、静寂で、半分廃墟と化してる中庭はまさにアンビエントだった。次のベネチアの時も是非行きたい。夕方にはベネチアに戻ってヤコさんチームのホテルでまったり地元のテレビ番組を拝借。途中変な国際情勢のコラ映像みたいな番組やっててかなり良かった。(どの映像も一昔前な感じでカラオケの良くわからないPV映像を想起させたり、少年がナイフとかで政治家の写真を八つ裂きにしていたり、かと思えば二人がひっきりなしに激しく口論していたり)ところで僕は今、イスタンブール行きのフライトをもう4時間も待っている。中東系の女性は美人さんはほんとに美人だ。なかなか好みなのかもしれない。マッサージチェアが変な音していてそれに座ってる女性が笑い合ってて小さい百合を見つける。火曜の夜は軽く近場でカルボナーラと赤ワイン(と言うよりぶどう酒)を頂き就寝。

水曜: 午前中まで自由行動。知り合いに教えてもらったカフェに行くも改装中だた。アメリカの知人に教えてもらった場所は結局1つも行けなかったのが申し訳ない。きままに歩くスタイルは好きだけど時間が制限されてると少し緊張して、まる一日余裕を持って今度は望みたい。11時に合流して、ゴンドラに乗る。海に面したコースだったのでまさにARIA体験だった。姫屋も通ったし、ゴンドラに乗る選択は大正解だった。その後は墓地へ。ちなみにイスタンブール行きのフライトはまだ来ない。お腹も空いてきたのでペローニとまさかの二度目のパニーニ。”パ”にぃに、空港のカフェなのに美味しいのはずるい。そしてとうとうデビットカードが拒否される。墓地は、墓地だった。ペローニはレモンスカッシュに申し訳程度に酒が入ってる感じだ。こちらの酒は基本水みたいに薄く、残らない。(もちろん強い酒もあるでしょう。)墓地の後はまた別行動。ワタクシは島の端にある公園から歩いて再度姫屋。姫屋、Wi-Fiがあれば何時間でもいたい。宿泊客じゃなくてもあの贅沢なラウンジを使えるのはほんと至福である。一休みを終えたらグッゲンハイム美術館に行った。二十世紀初めあたりのアートはカメラとビデオの登場で絵画情勢が荒波に晒されてて、その中色んな個性的なキャラが出てきてとても好きだなと思った。それ以降から現代にかけてはもはや色々と二番煎じぽくてまだまだ僕にはわからない。美術館でまた疲れが出てしばし仮眠。美術館はほんと良く寝れる。美術館を出たあとようやく宿泊先の家主さんと会話。良い人だ。アメリカの飯が不味いのと日本食は旨いと言う話をして余は満足。彼らを頼りにいずれワンチャンを狙いたい。夜はトラットリア(2回目)。ここもホントに美味しく、愉快で、安くて、週に2、3回は通いたい。あるいは嫌なことがあったり、良いことがあったり、つまり特別な時にふらーっと立ち寄りたい。そういう”拠点”が欲しい。ニューヨークはどこも高い。その後クラシックを聴いたあと、アカデミア橋でサルーテ教会を眺めながらARIA関連曲を聴いて1人極まってしまい、夜のサルーテ教会に行かないといけない気分になる。行きは高鳴る鼓動で夢中だったけど帰りは背後が恐くて感動してる暇がなかった。だけど良い体験でした。(ありがとうスネさん)夜はなかなか寝れなかったので思わず致しました。

木曜: ベネチアを経つ日。最後にアカデミア橋からまた教会を眺めて、ヤコさんの居るフロリアンへ。中に居るのを確認し、言葉交わさずまた会うことを誓う。その後空港に向かう水上バス駅へ。かなり早めに着いてしまうが近場にカフェがなかったので時間を持て余してしまう。(今日はそればっかりだ。)バスに乗って徐々にベネチア本島から離れて行き、エモーショナルな気分になってくる。一緒に乗っていた小学生3年生くらいのフランス女の子がなかなかチャーミングでありました。水上バスでARIA関連曲を聞いて余韻に浸る。(泣きそうになる。)これからはJUST FOR YOUを聴くたびに水上バスからベネチア本島を離れていく情景が浮かんでくるだろう。空港に着き、イスタンブールは雪で遅れていることを知る。つまり今こうして日記を書くきっかけになった原因を知る。最初は1時間遅れだと言われたが電光掲示板には遅延の表示はなく、ついゲートをくぐってしまう。その後は1時間の遅延が2時間に、2時間の遅延が4時間となり、現在に至る。フライトを明日に調整してもらえないかと思ったが、ベネチアに未練がましい感じがするので思いとどまる。空港の無料Wi-Fi30分枠はとっくに使い果たしてしまいました。

メモはここで終わっているので、その後のことはその後書こうと思いました。実際その後はベネチアではなくイスタンブールの話ですしおすし。

2015年1月22日木曜日

2015-01-21

あけおめことよろ新年一発目ぞい!

あまり時間をかけずにさらっと殴り書きしていきたい。
とりあえず時限を設けてその内でとりあえず書いていこうスタイル。

ふとCrunchyrollって言うアニメが広告付きで見れるサイトでSHIROBAKOが観れることをしって1話見たらドハマりしましていますね。おかげで今期はまだ艦これしか観てないですよ。

やっぱ嫌いなキャラが居ないアニメってのは観てて気持ちが良く、エンターテイメントとして基準をクリアしててとても良い。おまけに話しも伝えたいことも、良くて、高校時代の部活仲間が社会人になっても一緒に夢を共有して向かって頑張っていくとかほんと夢のある話で、ほんといい。

結局、社会人って大学生活の延長みたいなもんなんだなーって最近ワレは思ったわけです。結局、大学生活で社会に入る前の段階で、規範的な生き方について大学生同士すり寄せていって、それが社会を作っているんだなあって思いまして、結局のところ大学の頃の99%を引きこもりで終えた私としては、そういった彼らとは最終的に馴染めないんだろうなーって言うどうしようもないクズとしての感想を持ち始めている。んで、大学生の前には当然、高校時代っていうのがあるわけで。でもやっぱり高校ってのは違うよな、大人じゃない。だからやりたいこととか恥ずかしげもなくぶつけあえるし、見えないからこその夢が大きく希望も大きいんだと思う。だからSHIROBAKOの女の子たちは、高校の段階で、大きな夢を共有できて、意識がつながり合ってて、百合があり、最高というわけですね。

まあそんなこんなで、みゃーもりがかわいい。花咲くいろはもそうだったけどPAはメインヒロインがかわいい。true tearsの乃絵から始まり、昨今のPAは遠ざかっていたけどこれは最高ですね。願わくば2クール目になって突然男キャラがきてくっつくみたいなのだけは勘弁してぽれw

あと2分で書き終えないといけないわけで、やっぱり殴り書きというか、いつも以上にほんと読むに耐えられない感じではあるけど、言いたいことは結構かけたので良しとしてぽやすみ。