2016年8月24日水曜日

【ネタバレ】がっこうぐらし8巻感想【注意】

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ようやく、がっこうぐらし8巻読み終えました。
くるみちゃんがハァハァなってるところでどうしても怖くて先が読めなくなってましたが、
なんとか先に進むことができ読み終えました。。。

どうしてどいつもこいつも簡単に捕まってしまうんだよおおおおおおおお!!!!!11
学園生活部のエースみーくんもあんなにあっさり捕まっちまうしよおおおおおおおお!!!!!!1111
なんで、りーさんの居場所わかったんだよおおおおおおおおおお!!11111
(ゆきちゃんだけ”確保”された描写が無いのでまだ希望はあるけど、まじ頼む……)

結局、ゾンビもので恐いのってゾンビよりも人間のほうだったりするんですよね、あるある…

巻末の新聞の切り抜き、またえらく考察対象一気に増やしてきましたね…
男土地方は高校編でも高校案内とかに何度か出てきてますね。

そこらへんの考察はめんどうなので、他をあたっていただいて、
とりあえず気になった点を幾つか軽く触れてみたいと思います。

1. 自堕落同好会ノート

"A4 SIZE PROJECT NOTEBOOK"と言うところが”PROJRCT”とtypoしている。

最初は単なるtypoかなって思ってたけど、7巻の巻末のところにも"PROJRCT"とあるので、なんか意味があるのか気になってしまう…

ちなみにQWERTYキーボードだと”R”の左は”E”なのでtypoすることも多いかもしれない…
(実際PROJRCTでググると割りとtypoしている人たちが居て良い感じ)

2. ゆきちゃんの落書き

ゆきちゃんがノートに描いてくるみちゃんに渡すところ。
学園生活部は4人だけど、こういうところでめぐねえを描いていないところが少しひっかかった。
右下の熊のぬいぐるみ=めぐねえなのかもしれないけど…

8巻最後にあったことを考えると熊のぬいぐるみ=大切な人がその人に見えてくるアイテム的な何かなのか?って思ってしまう。

3. くるみちゃん戦闘シーン

この武闘派のセリフ”足は”ってのはキーワード感ある。武闘派はある程度、”あいつら”の生態を把握しているフシがこの発言で認められる。

8巻の他のシーンでも武闘派が”あいつら”を効率的に退治する方法や武器を持っているし、穏健派に比べて色々と実態を把握している可能性。

一回目の接触後にくるみちゃんが攻撃をかわした際、帽子が落ちる。その際の”もったいない”という発言が良く分からなくてひっかかった。

一体何が、”もったいねぇ”んだろう?命を大切に?帽子がもったいない?謎すぎる。

4. くるみちゃん戦闘後

無事手下の”あいつら”に仕事をさせて大勝利を収めるくるみちゃんだけど、この感じからすると大学に戻ってないよね…?

これ以上は迷惑になると思って、自主的に離れた感じがあるけど、マジで学園生活部の4人が笑顔で再会できる未来を…頼む…

5. ゆきちゃんの部屋

ゆきちゃんがくるみちゃんの異変について気付いてたシーン。そして久しぶりのめぐねえ登場
このシーンできになるのはドアとドアの靴の数。大学なのにやけに玄関がちゃんとしていて、家っぽい。

その後の”もうお別れはないよね”ってセリフも、まあ普通に捉えるなら”めぐねえ”と別れたことを受け入れた上での発言になるけど、
過去にそれ以外でのお別れもあったのではと思ってしまう。。。

6. 目玉壊すマン

最後にやっぱ気になる目玉壊すマン!!!何よりネーミングセンスがいい。
目玉壊すマンとダリオマンの話は武闘派の誰かの比喩?みたいなことが書かれていたけど、 実際にそうなるのか、むしろそうなってほしいといったところで8巻終わってるのでマジで続き読みたいです。

とりあえず現時点で気になったとこは以上です。これから考察ブログの読み漁り行為に移ります…

でも、そのまえに

2016年5月20日金曜日

2016-05-20

はい、ってなわけで本格的に転職ちょっとやってみてるわけですが、転職会社によって温度差がありすぎて困っている。
まあまだ3社くらいしか使ってないわけだけど、国内と外資でホント違いますね。
国内はやっぱかなりガッツき具合がやばくて、まあ早速気負いしてしまいまして、メール放置をし始めてしまった……電話面談から全く音沙汰上げてなくて、かなり印象悪くさせている状況。
でも正直国内の転職会社は最初からあまり使う気なかったので、それでイイかな〜と思っているところはかなりあるので、まだ余裕ぶっているところもある。
とは言え、メール3通放置ってのは流石に後ろめたさがあるけど、でもさ、電話で面談した直後に立て続けに3通メール送るってストーカーかよ…って思ってまじキモ…って感じでありまして、なのでちょっと放置している。
でもこんなことしてたらもう紹介してくれないよなーとも思うところはあり、難しみ。
幸い日本は金曜だし、週末なので、ちょっと週末にかけてゆっくりメールを返信していきたいと思っている所存ではありますが、今はこの気持ちに整理をつけたく、書きなぐった次第であります。
まーーーーーーーーー本音を言えば働きたくない。こちらからは以上になります。

2016年5月2日月曜日

2016-05-02

純粋にアニメ、アニソンだけを語り合える場所が欲しい。Twitterだとそれ以外のこととか、流行りだったりTLの流れ的なノリみたいなのがあって、そういうのに疲れてしまった。
2chとかふたばでも良いかもしれないけど、そこにも独自の作法(VIP用語だったりなんJだったり)や文化があってそう言うのは避けたい。
ブログでほそぼそとやっていっても良いかもしれない。ネット上の即時性のあるコミュニケーションにはそろそろ向かなくなってきた気がする。
まあ一過性な風邪みたいなもんかもしれないけど、でもこれは良い機会だと思うので、しばらくこのスタンスで頑張ってみます。

2016年4月8日金曜日

2016/04/07

パティーンをパターンって言う”ヤーツ”(ヤツ)あるじゃないですか。
僕はオタクなんで、がっこうぐらし!が語源なのかなーって思ってたのですが、本当のところどうなんだろうと思ったら違うらしい。
語源はどうやら2011年に野球選手が使ったのがきっかけらしい。

パティーンの元ネタっていうか、発祥みたいなの... - 日本語 | Yahoo!知恵袋 : http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1378298193



Pixivなんかによると2010年から、”学校”で使用されていると言う”言説”もあり、実際は不明なところが多い。

パティーン (ぱてぃーん)とは【ピクシブ百科事典】 : http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%91%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3

真相はともあれ、ネット用語辞典なんかサイトによると、”パティーン”は”女子中高生ケータイ流行語大賞2011”という大賞を受賞しているとのこと
その後、”第一次パティーン流行”なるものが2011年〜2012年に起きたものと推測される。

だいたいの流行語ってそこで”収束”するじゃないですか。
しかし、パティーンはその”パティーン”に収まるような輩ではなかった。

上記のピクシブ百科辞典をまた読んでみると、2013年に”てさぐれ”たるアニメがパティーンを招聘。
ここからアニオータたちが多用し始めるものと推測。
野球選手が2011年に使っていたことから、野球関連のアニオータたち(なんJ民(たみ))が2011年から使っていた可能性も微粒子レベルで存在するが。

その後ジワリジワリとパティーンは勢力を増していき、2015年になってもがっこうぐらしでサンプリングされるなどに至り、極北に位置する私の耳にも届くまでになった、ということでしょう。

では、最初の話に戻って”がっこうぐらし”は語源であるかということだが、上記のことから答えは”ノー”、になる。

が、

せっかくなのでもう少し精査してみる。(こっからは蛇足なので読まなくても完全に大丈夫なパティーンです)
がっこうぐらしのアニメ化は2015年であるが、アニメ化ということは原作があることで、捜査班はまず原作でパティーンという言葉が使用されていたか調査にむかった。
”パティーン”が使用された場面はがっこうぐらし2話の”肝試し”回で、がっこうぐらしのチノちゃんだけ一人張り切っていて、他のみんなは帰ってしまうのではと心配したときに放たれた。




2話ということは、原作でもだいぶ”初期”にあたるものと推測される。 実際、肝試し回は原作1巻にあたり、ここでパティーンが使われていたらと思うと”語源説”もまた微粒子レベルで可能性が残されるのではと言う期待が膨らむ。

が、

見当たらない。原作では”パティーン”が見当たらないのである。
捜査班が怠っている可能性もあるため、ここは一度”がっこうぐらし=語源説”を信じて、がっこうぐらしの連載開始日をWikipediaで確認することにした。






現場からは以上になります。

2016年2月2日火曜日

2016-02-01

blogspotの標準のテキストエディタくそすぎなので次回からHTMLベタ打ちで頑張っていこうと思いました。

2016年2月1日月曜日

2016-01-31

私を構成する9枚、ってやつがツイッターで流行っていてTLが埋め尽くされていた時期が過ぎ、平穏が戻りつつある。僕は天邪鬼だからTLが流行りもので埋め尽くされるのはほんと嫌になってしまうんだ。もうね、アホかと。馬鹿かと。ミクシイでやれよと。匿名掲示板ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 ボケが。
とか思っていたわけなんですが、ふと昨日寝れなくて、この私を構成する9枚ってやつが頭によぎってきちゃったわけで、ちょっと考えてみるかーって思い立って今に至っちゃうわけです。ミクシイでやりたいと思ったけどミクシイのログイン忘れちゃったのでここでやるね、(*ノω・*)テヘ←核爆

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1. Fatboy Slim - You've Come a Long Way, Baby (1998)

























何故か知らないけど生涯で初めて買ったアルバム。当時小5くらいか?しかもCDじゃなくてカセットテープ!小中と何故かイギリスのテクノ系が流れるラジオばかり聴いてたおかげで実直な(?)テクノボーイとしてすくすくと育ちました。逆に小中はあまり邦楽知りませんでした。




Fatboy Slim - Praise You

でも思えばこの時期ってイギリス音楽シーンって良かったと思うんです。Spice GirlsとかOasisとか元気でしたし、かと思えばChemical BrothersとかCraig DavidとかArtful Dodgersとかあったしね。Artful Dodgersのアルバム買ってれば1番目はこれになったんだろうなーと思います。Re-Rewindとかガラス割れちゃう音つかっちゃうの!?やっべーwwwって当時厨房ながらテンションあがってました。

ただ当時からオタク気質ではなかったので、”ジャンル”という概念も知らずに聞いていたので、テクノについて掘り下げることはありませんでした。MTVとか暇な時観てる感じでした。




2. Jay-Z - The Blueprint (2001)























中学生の頃はひたすらラップばかり聴いてました。Eminem, Dr.Dre, 50cent, Camron, P.diddy, Snoop Dogg, Dilated Peoples…ひぷほぷは結構ジャンルを掘り下げた感じはありますね、インターネットもあったからかもしれません。毎日のようにMixtapeを出しているウェブサイトから新曲を聴いてはキャッチーなサンプリングと軽快なラップにはまっていた。


Jay-Z - Izzo (H.O.V.A)

その中でもやっぱこのアルバムはマイルストーン的で安定感が抜群だと思う。”スムーズ”って感じで今聞くともはやラウンジ感すらある。カニエさんがまだ裏方だったころですね。




3. ケツメイシ - ケツノポリス2 (2002)




だんだんめんどくさくなってきた。
日本の高校生として当時聴いてたのはこれだろうなーと思いましてチョイス。間に挟んでくる、”なかだし”とかほんと高校生男子にとっては刺さる感じでしたんでしょうねー。いまもこういう感じのことやっちゃうバンドとかあるんでしょうか。モンパチとかゴイステとかのメロコアってまだ流行っていたりするんでしょうか。すっかりサンオジになってしまいましたね。。。


ケツメイシ- よる☆かぜ & 夏の思い出

ケツメイシはとりあえずトモダチで入って思いれが深い感じで、あとはよる☆かぜとかア・セッションプリーズとかをよくリピートしていた。今聞いてみると全体的に湿っぽいなこれ。そのころにはジャパニーズなラップにも結構手を出していたけど、相変わらずインディーズなアングラシーンには手を突っ込まないで、聴いてせいぜいスケボーキングとかラッパ我リヤの何曲かを聞いている程度であった。




4. BUMP OF CHICKEN - jupiter (2002)

























なんか小中高あたりの思い出ばかり続きますが、やっぱりバンプは結構聞いてたなあと。THE LIVING DEADとか(今思うとゾンビかこれ)、ユグドラシルとかも結構聞いていたけど、まあなんだかんだ天体観測は思い出がある。バンプ初めて聞いたのは2chのFLASHのKからだったけど、Kからちょっと空白期間みたいなのがあった。CD買って思い出されるのは隠しトラックというのがあることが、とても良かった。やっぱりちょっとしたギミックを凝らしてくれるのは良い。


BUMP OF CHICKEN - 天体観測

当時は運動部の部活をしていたのかもしれないけど、当時の音楽を摂取する”機関”といえばまだまだもっぱらラジオやテレビ番組だった気がする。当時から”雑誌”という媒体に意味を見出せない人間だったので、全然読んでいなかった。インターネットはもちろんあったのだけれど、まともに使う時といえば、えっちな動画をダウンロードする時間に費やしていたし、グーグルはまだ黎明期、ミクシイとかはちょうど高校卒業するあたりに始まった感じだった。




5. Aphex Twin - Richard D. James Album (1996)

























こっからがっこうぐらし大学編。見事大学生で秘めていたひきこもり能力が遺憾なく発揮され、インターネット漬けになっていたころ、”彼”に出会ってしまった。きっかけはどこだろう、全然思い出せない。苺ましまろかもしれない。


Aphex Twin - Carn Marth


当時はAFX聴きながら頑張って大学に行っていた。まじでそろそろ留年する夢をみるの辞めて欲しい。僕はちゃんと卒業したんだ。卒業したんだ。もういいじゃないか。やめてくれ。僕をそんな目で見ないでくれ、リチャード…




6. V.A. - Childisc Vol.1 (1998)




AFX関連でどんどこ掘っていたら竹村延和センセにどっぷりハマって気づいたらChildiscを漁っていた頃があったのでこれをチョイス。ジャケがロリっぽくて最高。未だに冬になると聴きたくなる。やはりエレクトロニカは冬に限る。ところで次のろりこんぴのリリースはいつですか。


suppa micro pamchopp - Childisc only mix .1 (1998~2007)


Childisc Vol.1はやっぱり最初のリリースだけあって、意欲的にそれぞれのアーティストが個性を出しきっていてとても良い。幼児性やチープ感も過剰ではなく、バラエティも富んでいて名盤だと思う。バランスが良い。でもやっぱり挙げるならアルバムの中盤に入ってるHyper Functionでしょ。前後のTowards InfinityとかIn A Dreamとかも好きだけど。

当時ヤフオクで買い漁っていました。迅速で丁寧な対応ありがとうございました。




7. メロキュア - メロディック・ハード・キュア (2004)

























そろそろアニソン入れろよって感じなので、やっぱりここはメロキュア。最近再び聞いて何度目かのブーム到来を告げている。このメロディック・ハード・キュアはほんと元気をもらえる。メンヘラちゃんにはもってこいのアルバムである。最近10年ぶりに新アルバム出したとあってマジで欲しくなってる。


メロキュア- めぐり逢い

代表曲はすべて、って言いたくなるほどあるけどやっぱ1st Priority。先日ストラトス・フォーを観終えたばかりで、あれは良いアニメだった。百合。友情。クソアニメ。最高。オリジナルアニメだけあって、色々と冒頭に要素を突っ込んでどれを軸にしていくのか取捨選択していく感じがよかった。

めぐり逢いはBメロのところがレゲー調になるのがすげー好き。




8. imoutoid - ADEPRESSIVE CANNOT GOTO THECEREMONY (2007)

























ありがとうMALTINE RECORDS, ありがとうimoutoid。10年経ってもいまだに聞ける音楽がネットレーベルから出ていることがほんとすごい。わずか3曲のEPながら、ほんとまったく今までとは違うオリジナルな音楽で、完成度が半端ない。


imoutoid - はなはず☆じぇーむす!! OP[そうあい?4Seasons]

MEGA PEERとか本当に観に行くべきだった。




9. 牧野由依 - 天球の音楽 (2006)

























最後どれにしようか迷った結果、牧野由依さん。天球の音楽には素晴らしい音楽が詰まっている。ARIA関連曲はもちろんのこと、夏休みの宿題とか、もどかしい世界の上でとか、CESTREEとか、ああもう全部羅列しちゃうよぉぉぉぉおお。


牧野由依 - ユーフォリア

でもやっぱりユーフォリア。こないだARIA劇場版観た時に流れた時はほんと今までにない多幸感と詰まる思いがいっぱいで、UDX THEATERでどうにかなりそうだった。このままだとARIAの話をずっとしそうなので、とりあえず早く続編作ってくださいお願いします。

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めちゃブログらしい冗長な長文になって、嬉しい限りですね。
まじでやりはじめて後悔、時間かけすぎ。


ぁー!そうぃぇばこれゎバトン記事でした!!!
じゃぁ、次ゎ、きゅるぽにぉ願ぃしますぅ!!!!!

2016年1月15日金曜日

2016-01-14

あwwwけwwwwおwwwwめwwwwこwwwwとwwwwよwwwwろwwwwwww


12月末から休暇したのでその日記を飛行機の上でちまちまとスマホで打ってたのでそれをコピペせねばと思いつつすでに帰ってから3日が経ってしまった。本年度もよろしくお願いいたします。

それでは早速…(長いです)

12/30 到着、ほぼ夜中に到着。ShigetoのIntermission EPが飛行機で提供されてた。エア・カナダはShigetoとかBoards of Canadaとか(カナダだけに!!!)提供してくれるので良い。Intermission EPはなんかゴリラがスーツ着て舞踏会に参加したみたいな印象でした。

12/31 大晦日。昼まで家族団らんみたいなことして夕方からあきばへ。そうそうたるメンバーと飲めたので楽しかった。チチマン談義に花を咲かせる。
夜はそのあと鷲宮へ。タイヤが23:30あたりにパンクすると言う刺激的なイベント発生するもクリアして10分前ほどには無事神社到着。
慌ただしい雰囲気の中カウントダウンしてしばらく鮎の塩焼きとかぽしゃけ飲む。
トイレ行ったあと、シコリよるんか事件発生。
鷲宮、明らかに治安悪化してたし、運営のテキトー感があって宜しくなかった。ひとつの時代が終わった感じある。それでも歴史あるので鷲宮はこれからも舞台としての場としてはあり続けるだろう。定点観測として定期的に訪れたい感じはする。

1/1 正月。鷲宮あとにして温泉入って、新宿まで爆睡してしまって(運転手のパンさんにはまじ申し訳ない…)朝には実家に帰ってそのあと何してたか思い出せない…(テニヌしてましたね。)

1/2 草津温泉へ。姉の赤ちゃん連れてのバスでの移動。赤ちゃん好奇心やばいし全く寝ないしでエネルギー吸い取られる。しかしかわいいもので愛情注いでしまいますねこれは。一緒に乗ってた他のお客様がどう思ってたか心配になりつつ昼には到着。
まず定番のカードゲームとかして卓球して温泉。夜におフランス料理を食べワイン飲んだら全員疲れからか22:00には就寝すると言う先生もびっくりの優等生ぷり。

1/3 案の定早くに起きることに成功、昼前にまた卓球をする。卓球、ラリーが続かないので面白みがテニヌより半分ってところ。意外と汗をかいたので温泉へ。すごい開いたとこの露天風呂でこれが雪景色してたら最高だったんだろうな〜と思った。自然の美景観への欲求はかなり高い模様。
4時間かけて東京につく。その足で高校の同窓会へ。久しぶりに会う同級生が結婚してたり部下ができてたりとまあ定番な流れでしたが、自然と受け止められた。いろいろな人がいるのだな〜と言うかあまり他人に興味がないのか、あるいは同級生と言う間柄からか…
ほどよく旧友の仲を温め直して解散。もっと大切にしていきたいと思いました。

1/4 夕方あたりまでHP回復にあててあきばへ(二回目)。mdmや地獄のブイヨンベース, フェルトのオジキと集まってハへ。新年のご挨拶。sgmy, あの中央線特有(中央線ではにい)の、横浜とは違った古い東京が混じった感じの街並み、好きなんですよね…
途中で純ちゃんとかqさんとかgnbtとか加わって和気あいあいなお時間でした。いつもアニソン品評会になる流れは楽しい。
エレクトロニカとアニメが好きな界隈に出会えてほんとに良かったと感謝してる。まじカーチャンに感謝…そのあと寝落ちして、新ジャンル的なホラー映画を観て朝にはお暇させていただき。

1/5 一旦帰ってHP回復。そのあと突発的に思い立って京都へ。飛行機で行くの初でしたがちょっとだるいですね、伊丹…でも国内線のイージーモードぷりは最高ですね、メリケンだとこうはいかない…
夜に京都到着したのでほとんど何もせずチェックインして早めに就寝。

1/6 朝から寺へ。まずは京騒戯画の最大の舞台、高山寺。
高山寺、とにかく最高だった。朝早くに行ったってこともあったかもだけど、山奥で霧がかかってて、人もいなくて素晴らしかった。高山寺の一番のお寺自体は車道近くで煩かったのが玉に瑕でしたが、それを差し引いても最高。寺の案内人みたいな人?との話からも京都のお寺にしてはあまり訪れない感じがして良さが保たれてました。次も必ず行く。
そのあと帰り道に龍安寺で石を観てBB兄さんと邂逅を果たす。星とピエロに行きしばしご歓談し、かたじけねえ石を眺めて南禅寺へ。本山なのかやはりマッシブ。そんな中に水道橋を明治時代に建てちゃうし景観がマッチしてるのも素晴らしいですね。今なお使われてるのも良さがありました。
そのあと三条駅でお別れをして自分は夕方にかけて響け、宇治フォニウムへ。しっかし京阪線沿いは京アニ聖地のバーゲンセールですね。出町柳駅、藤森駅、木幡駅、宇治駅…
聖地巡礼は夜になってしまったため中途半端に終わってしまった。けどこうやってやり残すことが次また行く機会へと繋がっていくと言う、ARIAのグランマの伝えがあるので問題ない。
天一本店に行こうとするもちょっと遠かったので諦めて就寝。

1/7 移動日。御苑前に泊まってながら御苑に入ってなかったので、帰り際に立ち寄る。砂利道だと知らずにスーツケース持ってでかけたのでかなりの苦行だった。
昼には帰って夕方まで姉の旦那さんとテニヌをする。テニヌはレベルが少しでも違うとあまり楽しめないのでちょっと残念だった。まあ他のスポーツも同じかもしれない。
夜は元同僚の人たちと飲む。帰国後の就職事情とかいろいろためな話を聞く。辞めてから転職活動はナメられるとかそんな話。まあ安定した家庭を運営できるスペックが無いから割りと独り身だとお金ってそんなに要らないんですよね…と思いつつ、まだまだ悩む。朝から移動とか運動してたのでかなり酔ったけどなんとか帰宅に成功。

1/8 この日は割りと実家でゴロゴロしたり髪切ったりしてた。初めて入る美容院で初回割引きくからということで入るも、なんかちょっと失敗した感が否めない。普段ワックスとかかけず適当でもそれなりに自然な感じの髪型にしてもらってたけど、今回はどうやらちゃんとセットしないとダサい髪型になってしまった。帽子をするか…
夜は地元の人と野毛で飲み歩いてしまう。明日は朝早いのに…けどレバーがあんなに美味しいものとは知らなかった。新鮮さ大事。

1/9 1時に寝て5時に起きて5時半に築地出発と言う最初からクライマックスをクリア。ブイヤベース氏のおすすめお寿司屋さんに入る。ネタが新鮮で最高でした。特に金目鯛があんなに甘いものとは…腹は6分目くらいで終わってしまったので寿司欲はまだ残ってるものの店を後に。まあ、あそこで満たしてたらかなりの額になっていたであろう。
そのあと浅草へお寺参り。この時点でまだ朝の9時。すでに眠みがやばいも、流れで寄席を見る事に。お恥ずかしながら初体験。シュールな芸から達者な落語まで幅広く、次から次へとやってきて、とても良かった。トリは急遽変更になって大御所みたいなお爺ちゃんが軍歌をひたすら歌うだけの謎なヤツだったけど、“らしさ”があってそれも乙なものでした。今度暇なときはもっと長居しよう。
ようやくお昼頃になったところでオススメの担々麺をキメる。辛さよりも痺れる感覚で本格的な四川料理の担々麺って感じがした。美味。
そのあと拙者は1人歩いてあきばへ(3回目)。お昼過ぎたあたりから眠気がおやすみになったのか、あるいはまりまりマリーゴールドを探すのに一生懸命だったからか、割りと辛かったけどなんとか薄本やら漫画を買いあさることに成功。まりまりマリーゴールド、人気あるのかどこいっても品切れでしたね!!!来年あたり日テレ枠でアニメ化してくれ。
夜は家族ぐるみで付き合ってる仲間とお食事。さすがに疲れてたけど楽しいひとときでした。

1/10 この日もARIA劇場版を観るためにあきばへ(4回目)。お昼トンカツ機運があったので丸五に行くもいつの間にか観光スポットになっていたのか外人どもが並んでて諦めてラブライバーのお店へ。冨貴も割りと美味しかったので満足。冨貴、店員が女性二人と男性一人でどっちが夫婦でもう一人の女性とはどんな関係でとか妄想し始めて昼ドラが始まっていた。
ARIAは最高でした。アイちゃんまじかわいい。恋しましたね。茅野愛衣さんも幼いキャラだったので井原摩耶花ぽい声でとても最高でした。あの3人メインで続編やってくれ頼む。
全体的にアテナさん追悼みたいな風に受け止められてほんとエモくなった。これ書いてる時も感情が高まってしまう…アリスちゃんが減らず口を言うとことかもう…願いの種、大事にしていきたい。
しばらく放心状態のあとykさんと1時間ほど話す。まじ会うたびに忙しさが増してる感じがして体調お気をつけてくだしあ…
夜は仲の良かった同級生と数年ぶりに会う。結婚。めでたい。やはり相手は同僚。まあ出会いなんてそんなもんですな。


1/11 最終日。フライトは19時だったので午前中は時間あったけど最後は家族でゆっくり過ごすことに。おばあちゃんとも新年のご挨拶を果たす。元気で本当になによりです。赤ちゃん2人で合計7人くらい集まってDAN・RANな一時を過ごす。合間をぬってナウシカ最終巻を読み終える。読むたびに新発見あって良い。墓所の主がナウシカみたいな人間が来るのすら見透かしていたら?とかそう言う妄想ができるのは良いよね。
お昼ごはんを食べて実家をあとに。その後は乗り継ぎ2回を経て24時前に帰宅に成功。映画は何も見なかったけどフルハウス1期1,2話を見て飛行機乗ってる最中に既にホームシックになった。