ご注文はうさぎですか?がすこぶる良い。正直きんいろモザイク並であればいいかなと思ってそこまで注目していなかったんだけど観てみると本当に良い。
それは芳文社に飼い馴らされてきた結果であり、かわいい女の子たちがキャッキャするだけで多幸感を得られるように教育された結果であり、要するに《動物化》した結果でもあるんだけど、なんていうかやっぱりそれだけじゃないんだ。たぶんきんいろモザイクを通過していなければご注文はうさぎですか?に対してこれほどまでにハマらなかっただろうし、きんいろモザイクだってその前のレジェンドたちを通過してこなければハマらなかっただろうし、結局は我々はご注文はうさぎですか?も遙か先にある”Green Hill Path”の向こう側に辿り着くための”Journey to Reedham”の過程にいるのだ。
僕達はこれからもありふれた日々の素晴らしさ気づくまでにふたりはただいたずらに時を重ねつつ、心ぴょんぴょん考えるふりしてもうちょっと近づいちゃったりしながらも、とにかくかわいい女の子たちをすーきにーさせてあげ、高みに到達した我々は―――少し眠くなり、まぶた落ちたら、おふとんが幸せくれるのだ。
僕は今、壁に這いつくばりながら必死に上へ上へと目指している小さな蜘蛛を眺めている。彼もまた”Journey to Reedham”の過程にいるのだ。
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